一般的に、「立春(2月4日頃)から桃の節句(3月3日)の1週間前くらいまで」に飾り終えておくのがよいと言われています。
桃の節句は春を代表する節句であることから、「暦の上で春が始まる立春に飾るとよい」とも言われているようです。とはいえ立春にこだわる必要はないので、「節分(2月2日)が終わったら雛人形を飾る」と覚えておくとわかりやすいかもしれませんね。
雛人形をしまう時期は、「桃の節句(3月3日)が終わった後のなるべく早い時期」が望ましいと言われています。
その理由は単に、桃の節句をお祝いしたら、雛人形のその年の役目が終わるからです。
「雛人形をしまうのが遅くなると、その子の婚期が遅れる」という言い伝えもありますが、これは迷信であり具体的な根拠はないので、あまり気にする必要はありません。ただし、雛人形は湿気に弱いため、お天気が良く湿気が少ない日にしまうようにしましょう。
メッセージをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私どもは、実店舗はもとより、ECサイトにおいてもお客様みなさまに心から喜んでいただけるお人形をご紹介できるように精いっぱい努力致します。
2021年3月より、お支払方法として『PayPay』を追加しました。今までよりさらに便利にお買い物ができるようになっています。ぜひご利用ください。
些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。